ゴッセはシャンパーニュ地区でもっとも古い時代からある会社のひとつです。
1584年にアイ村の市長ピエール・ゴッセが設立しました。
シャンパーニュを造った最古のメゾンはリュイナールですが、
ワイン全般でいえば、ゴッセのほうが先にワイン造りをしていました。
1584年からステイルワインを造り始め、今でも伝統的な製法でシャンパーニュなどを造りつづけています。
所有する畑の95%ほどがグラン・クリュ。良質な葡萄を使い、
発酵もマロラクティック発酵を行わないためフレッシュな味わいがします。
ろ過にも手間をかけていて、繊細な風味を残すために、オリ引きはタンクの差し替えで行います。
ルミュアージュ(動瓶)も、職人の手で1つ1つ作ったものを使用し、そのほかの作業もほとんどが手作業。
このようなこだわりを持ってつくられたシャンパーニュ、ゴッセは、有名なワイン評論家ロバート・パーカー氏からも、
シャンパーニュ地区の最も小さいが非常に偉大なメゾンであると称されています。
伝統が織り成す傑出したシャンパーニュ、ゴッセ。弊社ワインクエストでも買取を行っております。
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ゴッセのボトルは昔から太めの特徴的な形をしています。
18世紀からほぼこの形でつくられており、厚みがあってしっかりしています。
古くからの伝統を引き継いで造られたシャンパーニュは、著名な評論家のロバート・パーカー氏をはじめ、
有名誌ワインスペクター、デカンターなど各界で非常に高い評価を受けています。
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