ポンソは1872年にウィリアム・ポンソが設立したドメーヌ。
1934年から瓶詰めを始め、現在はローラン・ポンソが当主です。

最も優れた生産地の1つモレ・サン・ドニ村の人気のグランクリュ、クロ・ド・ラ・ロッシュいちばん広く所有。
自然のリズムを利用するビオティナミ法でもなく、化学薬品をほとんどつかわないビオロジック法とも違う、独自のスタイルで葡萄を生産しています。
殺虫剤は使いません。剪定を多く行い、葡萄の質を高めます。
収穫はもちろん手摘みで手間をかけ葡萄を生産します。

醸造は、一貫したスタイルを持っているわけではなく、葡萄の状態やその年の状況に応じて、適した方法で行います。
しかし、発酵や熟成には使い古した桶や樽をつかっており、亜硫酸はほとんど添加しません。

これらの独自のスタイルと最上級の葡萄で造られるポンソのワイン
弊社ワインクエストでも取り扱っております。
他社より高値で買取しますので、お持ちでしたら是非お売りください。

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ポンソは革新的な技術を続々と取り入れているドメーヌです。
1957年から当主を務めるジャン・マリー・ポンソは、質の高いピノ・ノワールを収穫するためクローン選抜を行いました。
また最近でも、熱劣化を防ぐために瓶内の温度がわかるセンサー付きラベルを導入するなど、品質管理の向上に日々努めています。