フランス・ブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネ村にあるワイン製造会社、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ。
略してDRCは、かの有名な“ロマネ・コンティ”を単独所有する醸造元でラ・ターシュをはじめとする、高名なグラン・クリュ畑を持っており、ラベルにはワインごとにその年の生産本数と瓶詰め番号が記されています。
ドメーヌの現当主オベール・ド・ヴィレーヌの家系は、1869年にロマネ・コンティの所有権を得て以来、ロマネ・コンティのオーナーとしてのみではなく、リシュブールやグラン・エシェゾー、エシェゾーの一部をも所有し始めました。
畑の大きさは小さいですが、ブルゴーニュ最高の醸造家として名声を博してきたドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティが2009年より造り始め、長い熟成期間を経てリリースされるために2012年が初めての販売年となったコルトン。
数年前にこのニュースが流れた時は、 世界中で非常に話題に上がりました。
コルトンはドメーヌ・プランス・フローラン・メロードの畑を借りた形で作られ、畑は特級の3区画からなりブレッサンド、クロ・デュ・ロワ、ルナルドの2.5ヘクタールから造られたブドウをブレンドしてワインに仕上げます。
DRC コルトンにはメロード家の所有畑の中の一部には若木も含まれているが、古樹のみを使用して造られています。
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